サクラ街道 快走中・・・。
たとえ何人に追い抜かれようとも…
何度なく立ち止まろうと考えても…
自分が後悔する走りだけはしません!
それがフジプライズ マラソン部(仮)なのです!
【まだ私だけのマラソン部(仮)】
昨年の6月からハーフマラソンを走り始めた私ですが、すっかり走ることが楽しくなりました。走り始めのワクワク感、ゴールした後の爽快感はたまりませんね!
でも、ゴール前の辛い時間帯(ハーフマラソンでいうと15km過ぎあたり)はNGです。
あの時間帯は心が折れそうになるんですよ、本当に・・・。まぁ、そんなに辛いからこそ、ゴールした時の達成感があるんですけどね。
さて、先日のことですが、埼玉県の行田市で開催されました「行田鉄剣マラソン」ハーフマラソンの部に出場して、見事完走して参りました!
http://www.tekken-marathon.jp/
多くのランナーと共に行田の町を駆け抜け、沿道のみなさんから応援をもらい完走できました。
そのみなさんをはじめ、大会を運営されていたスタッフのみなさんや、ゲストランナーの方々、全員で創り上げた「行田鉄剣マラソン」でありました。
桜吹雪舞う桜並木を走る事ができて、本当に楽しい大会でした。
【勝利の味は如何ほどに?】
私、一度やってみたいんです!
表彰台でメダルを噛む!
しかし、あのメダルを噛むポーズって、メダルを獲得した多くの選手がやっていますよね?
なぜ噛むのでしょうか・・・?私、とっても気になります!
ということで調べてみると、
☆世界で初めてメダルを噛んだ選手
→ダンカン・ジョン・アームストロング選手(オーストラリア)が最初ではないかと言われています。アームストロング選手は、1988年ソウルオリンピック 男子水泳200メートル自由形で金メダルを獲得し、表彰台でメダルを噛みました。これより以前にメダルを噛んだ選手がいるという説もあります。
☆本物の金かどうかを確かめる為に噛んだ?
→アームストロング選手がなぜ噛んだのかは不明ですが、噛むようになった理由として諸説あるようです。
①純金であるか確かめていた説
→純金は比較的やわらかい為、噛むと歯型がつくそうです。しかし、1912年のストックホルム五輪以降は、金メダルは純金製ではありません・・・。近年は銀メダルに金メッキを施したものが主流のようです。
②文字通り、勝利の味を噛み締める説
→「勝利の味を噛み締める」という言葉の通りのポーズをカメラマンからリクエストされて、それが定番となったのではないか、と。
③噛むと新聞・雑誌が売れる説
→噛むことで、選手の表情とメダルがアップで撮れるため、とても印象的な写真になります。それを掲載した新聞や雑誌の売上が上がったため、毎回カメラマンからリクエストが出るようになり、定番となったのではないか、とも。
う~む、とりあえずメダルを掛けられたら、噛んでみますよね?
当社では様々な図柄のメダルをご用意しています。定番の陸上、野球やサッカーから、剣道、柔道など各競技の図柄までありますので、ぜひカタログをご覧下さい。
https://www.fujiprize.co.jp/dcms_actibook/fujiprize_catalog/HTML5/sd.html#/page/202
いやー、見ていただきたい!射撃の図柄はすごく渋くてかっこいいんですよ・・・。
https://www.fujiprize.co.jp/dcms_actibook/fujiprize_catalog/HTML5/sd.html#/page/220
当社ではメダルの本体デザインはもちろん、リボン、ケース、裏面プレートをお客様のご要望にお応えして作る事ができるオーダーメダルも承っております。
世界にひとつだけしかないオリジナルのメダルを作ってみませんか?
ちょ、ちょっと噛むの躊躇しちゃいますかね?
さぁ、来月も関東のどこかでハーフマラソンを走りますよ。
快走!快走!また快走!
(本社 総務部 Y.A)