第4回ローンボウルズジャパンオープン国際大会に出場しました!

11月1日から3日にかけて開催されました第4回ローンボウルズジャパンオープン国際大会に出場しました。
私は、10年前から東京のクラブに所属しこの競技を行っております。
今年は横浜市で国際大会があり、関東・関西各4チーム参加する事が出来ました。
初日当日は横浜市地元中学校のブラスバンドの演奏の中入場セレモニーがあり、外国チーム6チームの後、日の丸を持って日本8チームが入場、会場がYC&ACという事もあり国際観のある盛り上がりでありました。
http://ycac.or.jp/wp/
プレーについては緊張の中4人のチームワークで何とか14チーム中5位コンソレーションで勝ち上がり、5位に入賞!! 当社の商品でありますAC-1060Cカップを受賞致しました。
優勝は香港チームめちゃくちゃ上手で、集中力が凄かったです。
私が賞杯メーカーに勤務ということで競技以外に大会表彰用賞品の担当になり、当社のカップやメダル、楯などを納品し、最終日各表彰場面を盛り上げることとなりました。
オリジナルインクジェット加工レリーフ付メダル金・銀・銅 XMCO-1
インクジェット加工プレート付ガラス楯 HI-35
インクジェット加工プレート付ガラス楯 HI-36
レーザー加工入りプレート付きカップ AC-1060C
(本社 K.Y)
ローンボウルズとは
ローンボウルズとは、芝生の上でボウルとよばれる偏心球をジャック(目標球)のどれだけそばに近づけられるかを競う球技です。ボウルは完全な球体でなく重心が一方に偏った球で、スピードが落ちるにつれてカーブをするので、その曲がり具合を計算にいれてボウルを転がします。ボウルが描く曲線と、芝の状態を予測しながら、できるだけジャックに近づけて停止させることに、難しさと奥深さがあり、カーリングのように相手が投げて来るラインコースにボウル置き邪魔をするとか、ジャックに当てて的の位置が変わり近かったボウルが遠くなり、勝っていたのが負けになる大逆転の面白さがあります。
日本ではあまり馴染みがないですが、イギリス・オーストラリアを中心に世界各国で盛んに行われ、200万人以上の愛好者がいる歴史あるスポーツです。日本でもレクリエーションスポーツとして、高齢者や障害者にも親しまれています。